2007年03月01日
小説
昨秋、友人から借りた小説「日暮らし・・・宮部みゆき」。
推理小説やサスペンスが好きだったけど、時代小説は初めて読んだ。
はまった、はまった、シリーズをどっさり買い込んだ(文庫本だけど・・・)。

展開が早く、江戸訛りが面白く、どんどん読み漁る。
長編ものと短編集とあるが、どれもほんの些細なところで繋がっている。
それを見つけ出すのも面白い。
昔言葉を覚えるのも面白い。
まるで、脳裏にスクリーンが現れるがごとく・・・大ファンになった。
宮部みゆきの現代ものには有名な作品が沢山あるけど、私はこの時代物が大好きだ。
今、読んでいるのは二・二六事件を絡めた「蒲生邸事件」。
推理小説やサスペンスが好きだったけど、時代小説は初めて読んだ。
はまった、はまった、シリーズをどっさり買い込んだ(文庫本だけど・・・)。
展開が早く、江戸訛りが面白く、どんどん読み漁る。
長編ものと短編集とあるが、どれもほんの些細なところで繋がっている。
それを見つけ出すのも面白い。
昔言葉を覚えるのも面白い。
まるで、脳裏にスクリーンが現れるがごとく・・・大ファンになった。
宮部みゆきの現代ものには有名な作品が沢山あるけど、私はこの時代物が大好きだ。
今、読んでいるのは二・二六事件を絡めた「蒲生邸事件」。